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気が早いですが、まぁ決まって無くても困りますよね。
予想通り8くらいで ある程度Web標準にしっかり対応してくる感じですね。
すでにIE7対応は当たり前になりましたが、(クライアントによっては現在確認しているところもありますが)
IE8が出てくるとまた市場規模が変わりそうな予感がします。
これ楽しいですね。
見えるのかしら。
家系図を淡々と登録できるだけなのですが、ずっといって人とつながり始めたら相当おもしろそうですね。
実際に、きちんと親からヒアリングして家系図を作りたいという気持ちもあるのでいい感じですがプライバシー的な問題もありそうですね。
本日伺った制作会社の偉い人&現場の人とWeb業界の行く末に関してお話ししていて話にあがったことを。
- Web制作市場は今後も拡大し、それに併せてオペレーショナルな仕事もより増えるのではないか?
- Web業界は他の業界に比べて品質を定量的にはかられにくいため、ディレクターの裁量でサイトの質が大きく変わってしまっている。とはいえ他の業界を見ても業者は今後定量的に品質を保証していく必要があるだろう。
- 保守運用の作業の効率などが人によってピンキリだがまぁいいか という感じのゆるい管理である。生産性の指標を持つべきだと考えている
#そもそも、今回はFlashの制作に当たって発生する大量のオペレーション仕事をいただけるかも、ということで伺ったのだがそれも弊団体が考えている「HTMLコーディングの周りの仕事」の一環として興味深いし。
このエントリでは、とくに弊団体が関わっている下流工程において、品質を担保していく必要性と、品質の指標について考察してみる。
まず品質の担保という事に関して。
CMMレベル3ではないが、一定のクオリティを担保する仕組みを持たない企業は長い目で見て淘汰されていかざるをえない。
(その中で弊団体がパートナー会社に望む「ディレクターを育てる仕組み」に関してはまた別のエントリで考える。)
品質は何度もいっているように「スタッフの長期間労働」、「ある特定のスタッフの天才的なひらめき・能力」以外によって支えられるものでなくてはいけない。
僕の考えだと特に下流工程はその必要性が高まるとおもう。というのも基本的に下流工程は薄利多売になる傾向が高いので、利益を上げていくためにはスタッフの数を増やして行かなくてはいけない。つまり人ではなく仕組みとして(誰かの脳みその中ではなく、少なくともオフィスか、電子上でも何らかの形で教育・品質の担保のメソッドが確立されている)成り立っていないと、安定して利益をあげることができなくなる。
具体的には、開発プロセスの管理・改善、顧客との開発中のやりとりの標準化、コーディングの自動化・分業化・標準化、人材採用手法の確立、人材教育の自動化・効率化、営業の標準化などが課題となる。 それぞれについての考察はまた今度。
次に品質の指標であるが、Webにおける品質とは何か? ということを考えればある程度明らかとなる。
プロジェクトによって若干違うものの、ぱっと思いつくところでは下記の三つ。
- サイトからの直接的な利益 広告収入や、オンラインショップの売り上げなど。 このタイプにコミットするならばレベニューシェアというお金の取り方になるだろう。
- ブランド B2Cで新しく業界に参入した企業や、市場が成熟していてブランドを高めることで顧客の囲い込みを行いたい企業。(携帯におけるソフトバンクモバイルや、車業界のキャンペーンサイトなど)
- その他 会社案内で顧客が迷わず自社に来れることだったり、採用ページで対象顧客が盛り上がって応募してくれることだったり。 まぁその他がある時点で卑怯だとは思いますが。
ってか長いのでこの辺で。 つづく(たぶん)。
http://shachotv.jp/is/?category_id=2&entry_id=86
知人が手伝っている社長TVでティムオライリー氏が話していたのでチェック。ここのインターネットTVは非常によく編集されていて、見せ方がうまいのでストレス無く見れました。
内容は基本的なことですが、Web2.0って? と思っている人にはお勧め。
英語もきれいですし。
Web標準が叫ばれるようになってから久しいが、やっとWeb制作の発注条件によく見られるようになってきたと思う。
といっても弊団体が請け負っているところでも厳密に言われるのは5件に1件くらいな物ですが。
アクセシビリティが叫ばれるようになってから久しいが、この前やっと大規模な音声対応のコーディングを経験させていただくことができた。勉強になった。
CSS3.0では、変数や正規表現が出てくるようだ。効率よくSEOにも相性のいい(たとえばきちんとマークアップされたフルCSSの)Webサイトを制作するにはよりスキル・ノウハウが必要になってきたのではないか?
といったことを考えるだけでも、Webサイトのコーディングが高度化していることがわかる。
とはいえ、前にもエントリしたようにWeb制作会社は上流工程に特化してノウハウをためていったりしない限り生き残っていくのが難しい。
といった流れで弊団体のHTMLコーディングサービスが必要となってきているわけだが、問題はどのようにウチにコーディングを発注するか、とりわけ「誰がコーディングを仕切るか」ということである。
コーダーからたたき上げの人ならまだしも、純粋にデザイナ出身、プランナー出身の方にはコーディングを仕切るのに必要な泥臭い作業ができなかったり、どの程度の変更がどの程度の大変さかということがわかっていただけなかったりするのだ。
とすると、弊団体が、コンテンツやサイトマップのとりまとめから入らせていただくか(ここは検討中だが大規模展開するのが難しいので、あまりやりたくない)、制作会社にその人をたててもらうかということだが、そのあたりある程度ノウハウが必要なのではないかと思う。
コーディングを気持ちよくやらせていただけるディレクターさんと、こちらで意図を先読みして仕切っていかなければいけない案件で条件が同じというのはよくあったりして結構なんだかな、と思うこともある。(で問題は後者の方が単価が低かったりするのだ。結局きちんとした会社にしか単価の高い仕事がこないからなんだろうけど。)
で、お客さんと話していて、今度そのお客さんが独立して、コーディングの現場にいかれるという話を聞いて、「コーディングディレクター」っていう可能性も出てきたんだな、と思ったしだいです。
制作会社のビジネスモデルが問われている。
うちの団体がHTMLコーディングに特化し始めた昨年の10月以来、いろいろな制作会社とつきあってきた中でわかってきたことがある。
それは、制作会社が本当にピンキリであるということ。ここで言及する質は、主に提案能力と、ディレクション能力の2点であるが。
背景としては、ユーザーのリテラシーが低く、経験もたまってきていなかったばっかりにまぁふつうにWebを作れます。という企業も生き残っていたんだと思う。
顧客のビジネスモデル、ユーザー像、競合・業界の推移、といった3Cを抑えた提案などは求められなかったといえる。
その証拠に、レベニューシェアでWebを制作するという形で仕事を受けられる会社がどれだけいるだろうか。
ウチのように一部工程に特化した制作会社が増えてくれば、コンサルティングとSIer機能を一致させてやることが容易になるため、今後はより業界の淘汰も進んでいくことだろう。
クリエイターの自己満足じゃなく、泥臭くても必要な提案ができるWeb制作会社へと変貌を遂げられるのか、多くのWeb制作会社が試されていると思う。
#これは上流工程に特化したかったらうちにHTMLコーディングを発注してください。という提灯記事です。